花火他店券の活用

2005年08月08日

ファクタリングの仕訳

 
   先日、ニタさんからファクタリング時の仕訳について質問がありましたので、回答します。
 
 
   例題として、
     債権合計                         10,000千円
     ファクタリング手数料              300千円              とします。
 
   上記債権を、ファクタリングした時の仕訳が下記になります。
 
    預金               9,700千円 /   債権合計10,000千円
    売上債権売却損 300千円 /          (売掛金や受取手形)
 
  
   売上債権売却損という科目は、支払手数料支払割引料でもかまいません。 
   私の会社では、ファクタリング手数料の内、期日までの利息相当分を売上債権売却損として、それ以外の振込手数料等は雑損失としています。  まあ、勘定科目は少々違っていても費用にかわりありませんので、営業外損失となる科目ならば良いと思います。  
 
 
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この記事へのコメント

1. Posted by ニタ@教えて会計   2005年08月09日 19:34
ハゼさん、今晩は!

せっかくご紹介頂いたのに、コメント遅くなり申し訳ないです。
早速リンクさせて頂きました。
明日、もう一つのブログからもリンク貼らせていただきます。
http://tentenn.mo-blog.jp/

ありがとうございました。
2. Posted by ハゼ   2005年08月10日 12:48
リンクありがとうございます。
もうひとつのブログも、楽しみに
閲覧させてもらいますね!!

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