2006年12月
2006年12月09日
第七回 『きっとかなう会』 平成18年11月22日
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先日の『きっとかなう会』も大盛況でした。
今回は約30名の方が集いました。 ありがとうございます。
下記にその状況をお知らせします。
第一部 講演会
演 題:人生は「憤」の一字で
あり「気」である
講演者:ワールドホーム北九
代表 中園 博之様
1.青春とは
・サムエル・ウルマンの詩 「青春」 に共感した。
これは、70歳のときに書いた詩 ドイツ人であるが、思想家・
実用家など多岐に渡る活躍をした人物。
・歳を重ねただけで人は老いない、理想を失った時に初めて老い
がくる。
・自分自身にプレッシャーを掛ける為、シックスポリシーを言うもの
を持っている「感性・高揚・向上・色気・食い気・美に感する意識」
・若さのポイントは物事に意識すること。
・24時間は皆に平等にある。どのように計画して活用するかが重要だ。
・人間の顔は変化している。 4年に一回スタジオで写真を撮っている。
それをダイヤリーに貼っている。
ダイヤリーの内容は行動予定・詰め状況・その他
・行動計画は、年間・半年・月間・週間を作成している。
そして、行った予定から消し込みをして、残った予定は次に
繰り越し(転記)している。
・青春の方程式とは、 「青春 = 夢 × 情熱」 夢がゼロなら
青春度はゼロになる夢を持つこと。
2.企業を支える経営訓
・「日本一を築いた鬼のモーレツ十訓」に習え
・成功企業の経営訓事例
・倒産企業の経営訓事例
・企業には社是・社訓というものがある
・組織とは勝利を追求する仲間であり、
目的・目標・夢を供用する仲間である。
・つまり、成功の為には人材より組織創りだ。
3.営業とは
・お客様に対して、如何に必要性を感じてもらうか。
・お客様の名前を呼ぶこと、人は自分の名前を大切にする。
・頭を10回縦に振ったら成約する。 10回振らせることが大事である。
その為には、目を見て問いかけをする。
・営業能力=(行動力+人間味+精通度)×思考力×意欲
・全ての理想通りにやることはできない。 しかし常に意識すること。
・目標を紙に書く、そして目に付くとこに貼っておく。
そうすることで意識付けができる。
・人間の能力に差はない。 あるのは意欲の差だ。
・行動計画は一ヶ月計画ではダメだ。
一週間単位での計画を行うこと。
・メモ摩になれ! 現状を正確に理解しろ!
・顔に自身を持て。自分の顔を名刺だ。毎朝鏡を見ること。
・礼儀礼節を重んじること。挨拶は大事である。
今回は中園さんの人生訓と今までの学習内容を
惜しみなく披露していただきました。
今回の講演を引き受けた理由は、自分のモチベーションを高めたいからということをお話になっていました。青春に意味が理解できる一言だったと思います。また、正月の宮参りは、神に願いを乞うものではない。その年の目標達成を誓うものだ。とも言われていました。今回の講演は理想の追求論ではなく、現実的なものとなっており、明日からでも使えることばかりでした。
中園さん、本当にありがとうございます。
最後に中園さんの願いは、今の考え、アクション的思考、頭脳のまま25歳に戻してもらいたいということだそうです。
最新の脳研究で、脳は老化しないことが分かっています。 脳は老化せず退化するそうです。 つまり、脳の細胞は死んでも復元するということです。 脳は老化しないのなら、年齢を重ねた方のほうが経験と知識があり有利とういうことです。
この事実からでも、多くの方に希望を与えるのではないでしょうか。
第二部 懇親会
学習の後は立食形式の懇親パーティーです。
過去、この懇親会で就職が決まったり、
新規事業がスタートしたりと、とても有意義な
懇親会へと発展して行っています。
いつものように参加者のPRタイムを
設けました。
今回もイベントや自分のビジネス
紹介等、活発な情報交換など、事前
に綿密な準備をされている方が多く、
充実したものとなりました。
しかし、自己紹介と一緒に行ったことによって、予定時間を大きく
オーバーしてしまいました。 時間の都合であまり食べれなかった
皆様にはお詫びいたします。
次回はもっと改善しますので、宜しくお願いします。
宗教やマルチ商法並びに強引な勧誘でなければ、チラシ等の配布も可能です。
次回も、どしどしPRしてください。
最後に会場の準備をして頂いた
ベルクラシックの吉村さんと、
懇親会の準備をして頂いた皆さん、
ありがとうございました。
皆様、感謝です!!
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